セントロサウルス Centrosaurus

名前の由来

角のあるトカゲ

科名

ケラトプス科

分類

双弓亜綱、鳥盤類、周飾頭類

生息地(発見地)

カナダ

時代

約7650万〜7550万年前(白亜紀後期)

全長

約6m

体重

約3トン

食性

植物食

解説

この角竜の化石は、世界遺産にも指定されているカナダのアルバータ州立恐竜公園で特によく見つります。
恐竜公園内のボーン・ベッドに残されているセントロサウルスの化石は1万体分に達すると見積もられており、群れで川を渡ろうとして氾濫に巻きこまれ、おぼれ死んだものと考えられています。

世界中の古生物学者の力をもってしても掘り出せないほどのおびただしい骨格がこの地に埋まっています。

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