目指せ恐竜博士! 問題1 問題2 問題3 問題4 問題5 問題6 問題7 問題8 問題9 問題10 問題11 問題12 問題13 問題14 問題15 問題16 問題17 問題18 問題19 問題20 問題21 問題22 問題23 問題24 問題25 問題26 問題27 問題28 問題29 問題30 問題31 問題32 問題33 問題34 問題35 問題36 問題37 問題38 問題39 問題40 問題41 問題42 問題43 問題44 問題45 問題46 問題47 問題48 問題49 問題50 恐竜クイズゲーム クイズゲームで腕試し! /10 10問コース 1 / 10本によって恐竜の姿や色が違うのはなぜ? 恐竜の姿や色は想像で描かれているから 同じ恐竜でも違う姿や色だったことがわかっているから 同じ姿や色で描いてはいけないというルールがあるから 恐竜の体の形は化石から復元しますが、化石になりにくい体のやわらかい部分や色は詳しくわかっていません。そのため、ほとんどの恐竜は、現在の生き物を参考に想像で描かれています。恐竜の体の形は化石から復元しますが、化石になりにくい体のやわらかい部分や色は詳しくわかっていません。そのため、ほとんどの恐竜は、現在の生き物を参考に想像で描かれています。2 / 10ティラノサウルスの名前の「ティラノ」の意味は次のうちどれ? 暴君 巨大な 大喰い ティラノサウルスの名前は、古代ギリシャ語の「テュランノス(暴君)」が由来です。ティラノサウルスの名前は、古代ギリシャ語の「テュランノス(暴君)」が由来です。3 / 10日本で最初に恐竜の化石が発見された都道府県はどこ? 北海道 岩手県 福井県 日本で最初に恐竜の化石が発見されたのは岩手県です。見つかったのが岩手県岩泉町の茂師というところだったので、「モシリュウ」という愛称がつけられました。日本で最初に恐竜の化石が発見されたのは岩手県です。見つかったのが岩手県岩泉町の茂師というところだったので、「モシリュウ」という愛称がつけられました。4 / 10ティラノサウルスの祖先がくらしていたのは次のうちどこ? アメリカ アジア アフリカ ティラノサウルスは北アメリカに生息していましたが、原始的なティラノサウルスのなかまはアジアで見つかっています。恐竜時代にアジアとアメリカは陸続きだった時期があり、ティラノサウルスの祖先はアジアにくらし、大陸をわたって大型化したと考えられています。ティラノサウルスは北アメリカに生息していましたが、原始的なティラノサウルスのなかまはアジアで見つかっています。恐竜時代にアジアとアメリカは陸続きだった時期があり、ティラノサウルスの祖先はアジアにくらし、大陸をわたって大型化したと考えられています。5 / 10次のうち、恐竜でないのはどれ? スピノサウルス パラサウロロフス サウロスクス サウロスクスはワニの祖先です。恐竜は、三畳紀後期(約2億3000万年前)に地球に現れましたが、当時はサウロスクスのような大型肉食は虫類が大いに栄えていました。サウロスクスはワニの祖先です。恐竜は、三畳紀後期(約2億3000万年前)に地球に現れましたが、当時はサウロスクスのような大型肉食は虫類が大いに栄えていました。6 / 10巨大な竜脚形類の恐竜の体の中にあったのは次のうちどれ? 風船 笛 水鉄砲 首と尻尾が長い巨大な竜脚形類の恐竜の体の中には、空気を溜めておくことができる風船のような袋(気のう)がありました。この袋は肺とつながっていて、呼吸を助ける役割がありました。首と尻尾が長い巨大な竜脚形類の恐竜の体の中には、空気を溜めておくことができる風船のような袋(気のう)がありました。この袋は肺とつながっていて、呼吸を助ける役割がありました。7 / 10恐竜を大きく2つのグループに分けるのはどこの骨? 頭の骨 腰の骨 尾の骨 恐竜は腰の骨の形の違いから竜盤類と鳥盤類という2つのグループに分かれ、さらにそこから獣脚類、竜脚形類、周飾頭類、装盾類、鳥脚類という5つのグループに分かれます。恐竜は腰の骨の形の違いから竜盤類と鳥盤類という2つのグループに分かれ、さらにそこから獣脚類、竜脚形類、周飾頭類、装盾類、鳥脚類という5つのグループに分かれます。8 / 10新しい恐竜(化石)の名前は誰がつける? 化石を研究した人 化石を発見した人 化石の命名権を買った人 恐竜の名前は、その化石を研究し発表する人が命名します。別々の名前がつけられていた恐竜の化石が、実は同じ恐竜のものだったという場合は、先につけられた名前が残ります。恐竜の名前は、その化石を研究し発表する人が命名します。別々の名前がつけられていた恐竜の化石が、実は同じ恐竜のものだったという場合は、先につけられた名前が残ります。9 / 10日本で最初に発見されたティラノサウルスのなかまの化石は体のどの部分? 歯 足 尻尾 日本で最初に発見されたティラノサウルスのなかまの化石は、歯の化石です。1996年に福井県で見つかりました。歯の長さは約1cmで、原始的なティラノサウルスのなかま、ディロンと同じくらいの大きさの小型恐竜のものだと考えられています。日本で最初に発見されたティラノサウルスのなかまの化石は、歯の化石です。1996年に福井県で見つかりました。歯の長さは約1cmで、原始的なティラノサウルスのなかま、ディロンと同じくらいの大きさの小型恐竜のものだと考えられています。10 / 10初めて日本人が名付けた恐竜は次のうちどれ? ニホンニクス ニッポノサウルス ジャパンノドン 日本人が初めて名付けた恐竜はニッポノサウルスです。ニッポノサウルスが発見された樺太南部は当時日本の領土だったため、「日本のトカゲ」という意味のこの名前がつきました。日本人が初めて名付けた恐竜はニッポノサウルスです。ニッポノサウルスが発見された樺太南部は当時日本の領土だったため、「日本のトカゲ」という意味のこの名前がつきました。 Your score is 0% Restart quiz