ヒプシロフォドン Hypsilophodon
名前の由来
ヒプシロフス(イグアナの古い学名)の歯
科名
ヒプシロフォドン科
分類
双弓亜綱、鳥盤類、鳥脚類
生息地(発見地)
イギリス、スペイン
時代
約1億3000万〜1億2500万年前(白亜紀前期)
全長
約2.1m
体重
約25kg
食性
植物食
名前の由来
ヒプシロフス(イグアナの古い学名)の歯
科名
ヒプシロフォドン科
分類
双弓亜綱、鳥盤類、鳥脚類
生息地(発見地)
イギリス、スペイン
時代
約1億3000万〜1億2500万年前(白亜紀前期)
全長
約2.1m
体重
約25kg
食性
植物食
解説
小型の植物食恐竜です。
手足ともに5本の指をもつなど、白亜紀前期の恐竜としては原始的な特徴を残しています。
また、同時代に生息していた鳥盤類の大半はクチバシの部分の歯が退化していましたが、この恐竜のクチバシには歯がありました。
ヒプシロフォドンの仲間は非常に繁栄したグループではありますが、このように古い特徴を多く残しており、当時でもいわば「生きた化石」のような存在だったのかもしれません。