カルカロドントサウルス Carcharodontosaurus
名前の由来
ホホジロザメの歯を持つトカゲ
科名
カルカロドントサウルス科
分類
双弓亜綱、竜盤類、獣脚類
生息地(発見地)
アフリカ
時代
約1億〜9,300万年前(白亜紀前期)
全長
約13m
体重
約6〜15トン
食性
肉食
名前の由来
ホホジロザメの歯を持つトカゲ
科名
カルカロドントサウルス科
分類
双弓亜綱、竜盤類、獣脚類
生息地(発見地)
アフリカ
時代
約1億〜9,300万年前(白亜紀前期)
全長
約13m
体重
約6〜15トン
食性
肉食
解説
かつてはティラノサウルスに匹敵する大きさに見積もられていた肉食恐竜です。
しかし現在では、それよりは若干小さかったと考えられています。
頭骨はティラノサウルスよりも軽く、そのぶん、獲物に素早く噛み付くことができました。
歯も鋭く、肉を切り取るのに適していました。
そのため、おそらく竜脚類など、自分より大きな動物も襲うことができたと考えられています。
歯も鋭く、肉を切り取るのに適していた。
カルカロドントサウルスの歯は三角形で、他の獣脚類のように大きなカーブを描いていませんでした。
この形はどう猛なサメを連想させ、名前の由来になっています。