ダケントルルス Dacentrurus
名前の由来
トゲのある尾
科名
ステゴサウルス科
分類
双弓亜綱、鳥盤類、装盾類
生息地(発見地)
イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル
時代
1億5400万〜1億5000万年前(ジュラ紀後期)
全長
約8m
体重
約5トン
食性
植物食
名前の由来
トゲのある尾
科名
ステゴサウルス科
分類
双弓亜綱、鳥盤類、装盾類
生息地(発見地)
イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル
時代
1億5400万〜1億5000万年前(ジュラ紀後期)
全長
約8m
体重
約5トン
食性
植物食
解説
ヨーロッパにおける最大の剣竜です。
同時代の北アメリカに生息していたステゴサウルスのように、背中には骨質の板が並び、尾には鋭く太いトゲがありました。
四肢は柱のように真っすぐで、すねの骨よりも大腿骨の方がはるかに長いのは、ゆっくり歩く動物の特徴です。
そのかわり、ダケントルルスは左右に振り回すことのできる強力な尾をもっていました。
もし尾の先にある長いトゲが 獣脚類の脚に当たれば、その骨までも貫いたに違いありません。