ジンシャノサウルス Jingshanosaurus 名前の由来 金山(地名)のトカゲ科名 マッソスポンディルス科分類 双弓亜綱、竜盤類、竜脚形類、古竜脚類生息地(発見地) 中国時代 ジュラ紀前期全長 約7.5m体重 約2トン食性 植物食解説最も遅い時代まで生き残った古竜脚類のひとつです。古竜脚類とは恐竜時代の初期に繁栄したグループで、やがてその親類である竜脚形類に取って代わられてしまいました。ジンシャノサウルスの首は長く、後肢は太く重々しいものでした。その歯は密に生えており、古竜脚類に典型的な粗い突起が並んだ木の葉形ではなく、ブラキオサウルスなど、のちの一部の竜脚形類にみられるような、のみのような形をしていました。 PREV ソニドサウルス シュノサウルス NEXT この恐竜を見た人はこんな恐竜も見ています ティラノサウルス Tyrannosaurus 分類獣脚類 特徴肉食恐竜 時代白亜紀 セントロサウルス Centrosaurus 分類周飾頭類 特徴草食恐竜 時代白亜紀 スクテロサウルス Scutellosaurus 分類装盾類 特徴草食恐竜 時代ジュラ紀 ベイピアオサウルス Beipiaosaurus 分類獣脚類 特徴草食恐竜羽毛恐竜 時代白亜紀 スポンサーリンク スポンサーリンク
解説
最も遅い時代まで生き残った古竜脚類のひとつです。
古竜脚類とは恐竜時代の初期に繁栄したグループで、やがてその親類である竜脚形類に取って代わられてしまいました。
ジンシャノサウルスの首は長く、後肢は太く重々しいものでした。
その歯は密に生えており、古竜脚類に典型的な粗い突起が並んだ木の葉形ではなく、ブラキオサウルスなど、のちの一部の竜脚形類にみられるような、のみのような形をしていました。