ケントロサウルス Kentrosaurus

名前の由来

トゲのトカゲ

科名

ステゴサウルス科

分類

双弓亜綱、鳥盤類、装盾類

生息地(発見地)

タンザニア

時代

約1億5200万年前(ジュラ紀後期)

全長

約4.9m

体重

約1〜3トン

食性

植物食

解説

アフリカ東部のタンザニアから発見されたジュラ紀後期の剣竜です。

米国で発見されたステゴサウルスに近い種類で、当時は両方の地域が近くにあったことの証拠と考えられています。

首から背中にかけて小型の骨板が対をなして並び、それが腰から尾にかけてはトゲに変わっていました。

首から背中にかけて小型の骨板が対をなして並び、それが腰から尾にかけてはトゲに変わっていた。

首から背中にかけて小型の骨板が対をなして並び、それが腰から尾にかけてはトゲに変わっていた。

ケントロサウルスのほぼ完全な骨格はドイツの博物館に保管されていましたが、残念なことに第二次世界大戦中の爆撃で大部分が失われました。

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